心躍るタヒチアンミュージック タヒチアンバンド -upaupa-

打楽器のダイナミックなリズミカルがタヒチアンミュージックの特徴。ウク レレやギターのセッションに合わせ、体が自然とリズをとってしまう心地よ さ。
日本でも数少ないタヒチアンバンドの「upaupa」のバンマスのnya-sanさんにお話をお伺いしま した。
upaupaが結成されたのは、いつ頃になりますか
メンバーの募集を出したのが2007年で、upaupaと言う名前で活動を始めたのが2010年くらいで しょうか。
結成したきっかけを教えてください
当初はハワイアンコーラスグループを作りたくて、ネットコミュニティの「mixi」でハワイアンド メンバーを募集しました。その頃はmixiが全盛期だったのでスタジオに入りきれないほどの人が 集まり、最初の数年はハワイアンメインで活動を行っていました。 そして、徐々にタヒチアンへ以降し、今はタヒチアンをはじめとしたパシフィックミュージックバ ンドとして活動をしています。 ライブでは流動的ですが、打楽器、ギター、ベース、掛け声による6人程の編成で行っています。

ライブなどの活動は行っていますか
パンデミック以前は、北千住のハワイアンライブハウス「Waiha」で、タヒチアンダンスの 「Vaea tahiti」のダンサーさんと共に年4回の定期ライブを行っていました。あとはイベントの お誘いがあった時ですね。 現在は定期ライブは特に行っていません。 先日、久しぶりの墨田区押上のライブカフェ「cafe mahalo」でライブを行いました。 ライブはやはり楽しいですね。
タヒチアン音楽の魅力を教えてください
一言で言うなならとにかく明るい音楽。聴いているだけで楽しくなっちゃう。 例え落ち込んでいる時でもタヒチアンを聴くと気分が軽くなりうれしくなってしまうんですね。 そして、心躍る打楽器のリズム、これもタヒチアンになくてはならない魅力です。
今後の目標を教えてください
本来はダンサーが参加した方が迫力もあって良いのですが(現在いないので)、例えダンサーが いなくてもお客様に楽しんでもらえるステージ作りを目指したいです。

宮古島で出会ったタヒチアンの魅力
話が変わりますが、nya-sanさんは、宮古島を拠点として生活をされているそうですが、宮古 島で暮らすようになったきっかけはなんだったんですか。また、普段はどのような暮らしをされて いますか。
もともと、シュノーケルが好きで色々な沖縄の離島に行きましたが、一番気に入ったのが宮古島 でした。 そして何より寒いのが苦手なので、一年中暑い国へ移住したいところでしたが、実際現実的では なく、そしてパンデミックで世の中が変わってしまったことなど、いろいろな要因がきっかけで した。でも沖縄と言えど常夏ではありませんから、冬はそれなりに寒いですけど(笑)
で、当時は音楽は一切やめて宮古島で農家さんのお手伝いでもして、東京と宮古島の2拠点生活で 特に何もせずのんびり暮らそうと思っていました。でも、現地でタヒチアンダンスの先生と知り 合ったのをきっかけに、試しに太鼓を叩きたいバンドメンバーを募集してみたんです。そしたら思 いの外応募があって、ホテルのプールサイドで演奏をさせてもらうお話にも誘って頂けたりして、 東京とは違う小さな島ならではの活動のしやすさ、観光地であることの利点はありました。

そして、いいバンドサポーターとも知り合い、ゲリラ的に屋外ライブを行ったりもしているんです が、南の島特有の気候はいきなり雨が降ったり、あっという間に晴れたりで天気に振り回されが ちではあります。宮古島の珊瑚礁の青い海はタヒチと似ているので、そんな青い海を見ながら演 奏をするのは気持ちがいいです。 バンドは一人じや出来ないけどいい仲間が集まれば何かを作り上げられる、人との出会いって重 要ですね。
島での普段の暮らしですか? 夜が開けたらなんとなく起きて、日が暮れたら寝る(笑)、と言うようなのんびり生活です。畑 で採れた野菜や釣ってきた魚を頂いたり、潮干狩りに行ったり、庭には果物も鳴るし、自給自足 は到底無理ですが、東京では体験できない自然と近い生活です。
いろいろとお話を聞かせて頂きありがとうございました。タヒチアンミュージックに宮古 島、とても興味が湧きました。最後に一言お願い致します。
太鼓叩きたい&掛け声メンバー常に募集しておりますので、ご興味がりましたらぜひご応募くださ い。全くの初心者でも問題なしです。 また私たちはタヒチアンの曲はもとより「Te vaka」の曲に力を入れております。もし、私たちの 演奏で踊ってみたいダンサーさんがいらっしゃいましたら、こちらもぜひお声がけくださいね♪
Instagram:@miyakojima_upaupamaohi
動画:TOKYO HAWAIIAN MAGAZINEチャンネル
(取材:2024年9月)
